RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【マニラ共同】今年のノーベル平和賞受賞が決まったフィリピンの女性ジャーナリスト、マリア・レッサ氏(58)は14日、共同通信のオンライン取材に応じた。国軍によるクーデターが起きたミャンマーなどを挙げ「東南アジアで民主主義や報道の自由が後退している」と警鐘を鳴らした。
レッサ氏はニュースサイト「ラップラー」を率い、強権的な政策を進めるフィリピンのドゥテルテ大統領に批判的な報道を続けてきた。国内での取材活動で自身に約10件の逮捕状が出されたとして、「誰もが包囲されていると感じている」と政権による監視や圧力があると訴えた。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体