RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】13日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は小幅続落し、前日比0.53ドル安の3万4377.81ドルで取引を終えた。9月の米消費者物価指数の上昇率が前月から拡大し、インフレ加速を懸念した売りが優勢となった。
米連邦準備制度理事会(FRB)による量的金融緩和政策の早期縮小への警戒感が強いことも、リスク回避姿勢につながった。ただ米長期金利が低下し、相対的に割高感が薄れたIT銘柄に買いが入ったため、下値は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、105.71ポイント高の1万4571.64。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体