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共同通信
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【バンコク共同】ミャンマーで国軍のクーデターにより政権を追われた民主派が設立した「挙国一致政府(NUG)」の事実上トップ、ドゥワ・ラシ・ラー副大統領は15日までに共同通信とオンラインで単独会見し「戦後復興を成し遂げた日本のように平和で自由な国家の再建を目指す」と民政復帰への強い意欲を表明した。「NUGは正統な政府として国内外から支持を得てきた」とし、国際社会に協力を呼び掛けた。
NUGは16日で発足半年。ドゥワ・ラシ・ラー氏は、9月に国軍に対する武装闘争「防衛戦」開始を宣言したことについて、激しい弾圧を行った国軍に原因があると指摘した。
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