RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

鹿児島県・奄美大島で、絶滅の恐れがあるダイサギソウが群落地から大量になくなっているのが見つかり、掘り返された跡が確認された。奄美市は盗掘の疑いがあるとみている。7月に世界自然遺産に登録され、関係機関は警戒を強化しているが、貴重な植物の被害は後を絶たない。
ダイサギソウは日当たりのよい場所を好むランの一種で、白い花をサギの飛ぶ姿に見立てて名付けられた。
この群落地は毎年100本ほどが花をつけ、奄美群島では最大規模。9月から見頃を迎えていた。9月下旬、撮影のため訪れた男性が、数日前にあった株が姿を消しているのに気付いた。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル