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共同通信
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立憲民主党は16日、衆院選の第2次公認として比例単独候補26人を発表した。1次公認と合わせ、候補者は240人となった。目標に掲げた立民単独での衆院定数465の過半数擁立を達成。擁立作業を終えたとした。
福山哲郎幹事長が記者会見し、共産、国民民主、れいわ新選組、社民の各党との候補者調整について「自民、公明政権を倒すために協力する形になった」と成果を強調した。競合選挙区は共産と48、国民と2、社民と1残ったと説明した。
2次公認では、共産党への一本化のため福島5区での出馬を取りやめた新人、鳥居作弥氏を比例東北で処遇した。
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