RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【バンコク共同】タイ外務省は21日、新型コロナウイルスの影響で中断していた外国人観光客の受け入れ再開に関して、日本を含む46カ国・地域を対象に11月1日から検疫隔離なしでの入国を認めると発表した。タイ政府は10カ国程度を対象に受け入れる方針を既に示していたが、大幅に増やした。旅行客の受け入れを加速し経済再生を急ぐ狙いだ。
対象の国・地域からの渡航者は最長14日間の検疫隔離が免除される。ワクチン接種完了に加え、入国前と入国後のPCR検査での陰性証明、最低5万ドル(約570万円)を保証する医療保険への加入を義務付ける。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立