RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【パリ共同】フランス外務省のクリストフ・プノ・インド太平洋担当大使は米英豪による安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」創設について、米中対立が強まる中「地域の緊張を高めかねない。私たちにはそぐわない」として、フランスは支持しない考えを表明した。27日までに共同通信の単独インタビューで述べた。日本メディアの取材に応じたのは初めて。
プノ氏は「オーカスはインド太平洋地域や中国へのアプローチを安全保障面に限定する」と指摘。米中どちらの陣営に付くか地域の国々に二者択一を迫るような傾向を助長し「効果的とは思わない」と訴えた。
RECOMMENDED
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表