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共同通信
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【パリ共同】フランス外務省のクリストフ・プノ・インド太平洋担当大使は米英豪による安全保障枠組み「AUKUS(オーカス)」創設について、米中対立が強まる中「地域の緊張を高めかねない。私たちにはそぐわない」として、フランスは支持しない考えを表明した。27日までに共同通信の単独インタビューで述べた。日本メディアの取材に応じたのは初めて。
プノ氏は「オーカスはインド太平洋地域や中国へのアプローチを安全保障面に限定する」と指摘。米中どちらの陣営に付くか地域の国々に二者択一を迫るような傾向を助長し「効果的とは思わない」と訴えた。
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