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共同通信
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【グラスゴー共同】英国で開催中の国連気候変動枠組み条約第26回締約国会議(COP26)の首脳級会合が1日、開会した。バイデン米大統領やマクロン仏大統領ら約110の国と地域の首脳らが英国に集結し、各国の地球温暖化対策について演説。議長国の英国は、産業革命前からの世界の気温上昇を1.5度に抑えるとの国際枠組み「パリ協定」の努力目標実現に向け、温暖化対策の前進を狙う。
「世界リーダーズサミット」と銘打たれた首脳会合は2日まで2日間の日程で行われる。英国のジョンソン首相は「私たちは今すぐに行動を起こす必要がある」と強調。