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共同通信
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【北京共同】中国のインターネット上で、日本人学校の数が多いと問題視する文章が出回り、北京の日本人学校に嫌がらせとみられる電話が相次いでいることが4日、分かった。北京日本人学校は「危機感を持ち、児童生徒の安全のため警戒態勢を敷いて対応する」と保護者に周知した。
日本側は外交ルートを通じ中国の公安、外交両当局に「邦人保護、子どもの安全確保のための適切な措置」を取るよう申し入れた。
多くの文章は個人がネット上で発信しているもようだ。北京や上海、天津、江蘇省蘇州、広東省広州にある日本人学校の校門などの写真を掲載。北京以外の日本人学校にも不審な電話があったという。
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