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共同通信
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休日明け4日の東京株式市場の日経平均株価(225種)は反発した。米連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長が3日、早期の利上げに否定的な考えを示したことで、投資家に安心感が広がり、買いが優勢だった。
終値は休日前の2日と比べ273円47銭高の2万9794円37銭。東証株価指数(TOPIX)は23.89ポイント高の2055.56。出来高は約14億8277万株だった。
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