RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【モスクワ共同】ロシアのプーチン大統領は「国民統一の日」として祝日になっている4日、2014年にウクライナから一方的に編入したクリミア半島のセバストポリを訪問した。タス通信が伝えた。ロシアによる支配を強調し領土の一体性を内外に示す狙いがあるとみられる。ウクライナや、同国を支援する欧米の反発は必至。
プーチン氏は、1917年のロシア革命後に続いた内戦の犠牲者の記念碑に献花。「ロシアは再び歴史的な統一を回復した。クリミアとセバストポリは永遠にロシアと共にある。それが全国民の自由な、不屈の意志だからだ」と演説した。
RECOMMENDED
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
コロンビア大のブランド「色あせる」 御難続きで、合格者が敬遠
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念