RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【マニラ共同】日本とフィリピンの二つの国籍を保持していた女子ゴルフの笹生優花選手(20)が日本国籍を選んだことについて、出生地で母親の故郷フィリピンからは前向きに受け止める声が上がっている。5日付のインクワイアラー紙は見出しにローマ字で「サヨナラ」と表記し、これまでの偉業に感謝する関係者らの声を伝えた。
笹生選手は6月にメジャー大会の全米女子オープン選手権を史上最年少に並ぶ19歳で制し、フィリピンでは「歴史をつくった」「英雄だ」と報じられた。東京五輪では9位だった。
日本人の父とフィリピン人の母の間に生まれて両国で育った。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か