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共同通信
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ドイツ海軍トップのカイアヒム・シェーンバッハ総監(海軍中将)は9日、東京に寄港したフリゲート艦「バイエルン」について「特定の国を意識したものではない」としつつ、南シナ海で海洋進出を強める中国を念頭に「人権や国際的な秩序、公正な通商を重視するという意思表明だ」と述べた。東京・内幸町の日本記者クラブでバイエルン艦長や駐日ドイツ大使と共に記者会見した。
ドイツ海軍の艦船の日本寄港は約20年ぶり。シェーンバッハ氏はインド太平洋地域で「海上航行の自由や国際秩序が妨げられつつあることを懸念している」と指摘。「この地域の国々と安全保障面での関係を高めたい」と強調した。
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