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共同通信
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米動画配信大手ネットフリックスは10日、映画「万引き家族」や「そして父になる」などで知られる是枝裕和監督と長編映画とドラマを1作品ずつ製作すると発表した。日本の実写作品を拡充する。作品の配信時期は未定。米ウォルト・ディズニーも動画配信サービスで日本作品を充実させる方針を明らかにしており、有料会員の獲得競争が激しくなっている。
是枝氏は日本社会のありようを問う作品を手掛け、2018年に「万引き家族」でカンヌ国際映画祭の最高賞パルムドールを受賞した。
世界展開するネットフリックスは、豊富な製作費を持つことで知られる。
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