Published by
共同通信
共同通信
プロ野球のクライマックスシリーズ(CS)ファイナルステージ(6試合制)は12日、セ、パ両リーグともに第3戦が行われ、セはレギュラーシーズン優勝のヤクルトが3位巨人と九回表終了、2―2で、パも25年ぶりにリーグ制覇したオリックスが2位ロッテに九回裏無死で3―3に追い付き、ともに規定によりコールドゲームで引き分けてリーグ優勝による1勝のアドバンテージを加え対戦成績3勝0敗1分けで日本シリーズ進出を決めた。
ヤクルトは6年ぶり8度目の、オリックスは25年ぶり13度目(阪急時代を含む)の日本シリーズ出場。両チームが日本シリーズで対戦するのは1995年以来3度目。