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共同通信
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フィギュアスケートのグランプリ(GP)シリーズ第4戦、NHK杯最終日は13日、東京・国立代々木競技場で各種目のフリーが行われ、男子は宇野昌磨(トヨタ自動車)が前日のショートプログラム(SP)に続いて1位の187.57点をマークし、自己ベストの合計290.15点で3季ぶり2度目の優勝をした。山本草太(中京大)が7位、三浦佳生(東京・目黒日大高)が8位。
第1戦のスケートアメリカで2位の宇野は、シリーズ全6戦の上位6人によるファイナル(12月・大阪)進出を決めた。