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共同通信
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1985年に520人が死亡した日航ジャンボ機墜落現場の「御巣鷹の尾根」(群馬県上野村)が冬季で閉山されるのを前に、遺族らが14日登山し、墓標に今年最後の供養をした。新型コロナウイルスが収束せず、2019年の台風19号で被災した村道も復旧工事中。村によると、登山者は昨年に続き、例年よりも少なかった。
前橋市の板鼻昭さん(74)は大学時代の先輩で64年東京五輪の自転車ロードレース日本代表、辻昌憲さん=当時(39)=を亡くした。群馬県自転車競技連盟会長を務める板鼻さんは、墓標に日本酒や果物を供え「ここで会うたびに先輩から背中を押される気分になる」と語った。
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