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共同通信
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【ニューヨーク共同】16日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比54.77ドル高の3万6142.22ドルで取引を終えた。朝方発表された10月の米小売売上高が市場予想を上回り、米景気回復の加速を期待した買い注文が優勢となった。
大幅な物価上昇が続いている中でも消費意欲が旺盛なのが示され、消費関連銘柄に買いが入った。16日発表された決算が市場予想を上回った住宅用品販売のホーム・デポが大きく上昇し、相場を押し上げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数も反発し、120.01ポイント高の1万5973.86。
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