RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【サンパウロ共同】南米ペルーで禁錮刑が確定しているアルベルト・フジモリ元大統領(83)について、同国のトレス法務・人権相は16日に地元ラジオで、病状が「かなり悪化している」として人道的恩赦も考え得ると述べた。「もし容体が非常に悪ければ、自宅で死期を迎えられるように恩赦を検討するのが当然だろう」と指摘した。家族から恩赦の申請は出ていないとした。
フジモリ氏は10月に血中酸素飽和度の低下や胸の痛みのために、収監されていた拘置施設からリマ市内の病院に入院し、心臓手術を受けた。今月9日に緊急検査のために別の病院に一時移された。
RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も