RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ニューヨーク共同】18日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続落し、前日比60.10ドル安の3万5870.95ドルで取引を終えた。インフレ加速への懸念から、リスク回避の売りが優勢となった。半導体不足の影響で2021年8~10月期の決算が市場予想を下回った通信機器のシスコシステムズの下落も、相場を押し下げた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数、幅広い銘柄のSP500種株価指数はともに終値が過去最高値となり、それぞれ72.14ポイント高の1万5993.71、15.87ポイント高の4704.54。決算が好調だったIT関連銘柄などに買いが入った。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表