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共同通信
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東京都の小池百合子知事が21日、過度の疲労による10月27日から11月2日までの入院を終えた後、初めて都庁に登庁し、「十分休養を取り、通常業務に復帰する。これからもしっかりと取り組んでいきたい」と今後の都政運営に意欲を示した。オンラインで開かれた全国知事会に出席後、報道陣の取材に答えた。
小池氏は、重病の可能性について一部で報じられた内容を尋ねる質問に対しては「おかげさまで体調は万全。どうぞご心配のないように」と否定した。
来年度予算の編成などにも意欲を見せ「東京五輪のレガシーをどう生かすかは大きなテーマ」と述べた。
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