RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】週明け22日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末比17.27ドル高の3万5619.25ドルで取引を終えた。バイデン米大統領が連邦準備制度理事会(FRB)のパウエル議長の再任を発表したことが好感され、買いが優勢となった。
米金融政策運営を巡る不透明感が和らぎ、ダウの上げ幅は一時320ドルを超えた。ただ、その後は米長期金利の上昇を警戒した売りが強まり、取引終了にかけて急速に値を消した。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反落し、202.68ポイント安の1万5854.76。

RECOMMENDED
-
「1人暮らし」はつらいよ NYの生活費、全米平均の3倍
-
NY名物のステーキ、ずばりオススメの店は? セレブ御用達や「フライドポテト食べ放題」も
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
連載『夢みたニューヨーク、住んでみたら?』Vol.10 ニューヨーカーはなぜ「手ぶら」で歩く?
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
不要なものを買わない方法 NYタイムズが「節約術」を紹介
-
横浜駅前で暴走の男 “覚醒剤”や注射器100本押収
-
ニューヨーカーが使う節約術、マンハッタンの無料巡回バスとは? 停留所は33カ所も