RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ニューヨーク共同】24日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反落し、前日比9.42ドル安の3万5804.38ドルで取引を終えた。供給網混乱の長期化により、米年末商戦が伸び悩むことを懸念した売り注文が優勢となった。
物流費の増加や商品不足から、衣料品大手ギャップの2021年8~10月期決算が赤字に陥ったことがきっかけとなった。ただ、米長期金利の上昇が一服したことを好感した買いも入り、下げ幅は限られた。
ハイテク株主体のナスダック総合指数は反発し、70.09ポイント高の1万5845.23。
RECOMMENDED
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体