RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
兵庫県稲美町で小学生兄弟が死亡した火災で、現場の住宅の車庫から中身が使われた形跡があるガソリン携行缶(20リットル用)が見つかったことが25日、捜査関係者への取材で分かった。
県警加古川署捜査本部は、殺人と現住建造物等放火の疑いで逮捕した同居の伯父で無職松尾留与容疑者(51)がこの缶のガソリンを室内でまき火を付けた可能性があるとみて、焼け跡から検出された油の成分との照合を進め出火原因を調べる。
住宅は木造2階建てで死亡した兄弟と、父親、母親、母親の兄に当たる松尾容疑者の5人暮らし。近くに田んぼを所有し、ガソリンは農機具などの燃料に使われていた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも