RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
日本百貨店協会が25日発表した10月の全国百貨店売上高は、既存店ベースで前年同月比2.9%増となり、3カ月ぶりのプラスとなった。新型コロナウイルス流行に伴う緊急事態宣言などの移動制限が解除され、客足が回復した。
全店ベースの売上高は約3848億円だった。地域別では主要10都市が前年同月比4.3%増だった一方、10都市以外では0.4%減となり、地方での回復の遅れが際立った。
日本チェーンストア協会が同日発表した10月の全国スーパー売上高は、既存店ベースで前年同月比3.7%増となり、2カ月連続で前年実績を上回った。
RECOMMENDED
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
コロンビア大のブランド「色あせる」 御難続きで、合格者が敬遠
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体