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共同通信
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【パリ共同】来年4月のフランス大統領選で、反移民や反イスラム教の極右的主張を唱える著名評論家エリック・ゼムール氏(63)が30日、正式に出馬を表明した。再選を目指すマクロン大統領に挑むが、支持層が重なる極右政党、国民連合(RN)のマリーヌ・ルペン氏や右派候補との厳しい争いに直面する。
ゼムール氏は9月から世論調査で支持率が急上昇。ルペン氏を上回り、2位となった。しかし11月、自身に反対する女性市民へ中指を立てるなど大統領となる資質を問われる出来事が相次ぎ失速、3位に落ちている。
これまで大物政治家の支持表明はなく、選挙運動の組織が不十分とも指摘される。
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