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共同通信
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経団連が2022年春闘方針で、基本給を底上げするベースアップ(ベア)の実施を含め「新しい資本主義の起動にふさわしい賃金引き上げが望まれる」と、賃上げに前向きな姿勢を表明することが30日、分かった。22年1月に取りまとめる春闘での経営側の指針「経営労働政策特別委員会(経労委)報告」に明記する。
ベアを「選択肢」にとどめていた21年春闘から対応を変更。岸田文雄首相が掲げる「成長と分配」による新しい資本主義の政策に沿う形で、政治と歩調を合わせる。
首相は11月26日、コロナ前の業績水準を上回った企業に「3%を超える賃上げを期待する」と表明していた。
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