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共同通信
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プロ野球・福岡ソフトバンクホークスの本拠地「ペイペイドーム」でプロ野球選手のグラブなどを盗んだとして清掃員の男が窃盗罪で起訴された事件で、福岡県警は2日、東京ヤクルトスワローズの山田哲人内野手ら11球団78選手の野球用品824点(時価約824万円)の被害を確認し、捜査を終えたと発表した。
男は福岡県糸島市の中浜英寿被告(23)=公判中。公判などで被害が判明したのは、山田内野手とソフトバンクの今宮健太内野手の打撃用手袋と、ソフトバンクの和田毅投手と千賀滉大投手のグラブ。いずれも6月以降、ドーム内の選手ロッカールームなどから盗んだとしている。
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