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共同通信
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マンダムは宇宙で使用できる汗拭きシートを開発した。清涼感が得られる成分のエタノールを含んでいないのが特長で、来年秋以降、国際宇宙ステーション(ISS)に搭載される予定。シャワーを浴びることができない宇宙飛行士にとって、これまでにないアイテムとして歓迎されそうだ。
製品名は「ギャツビー スペースシャワーペーパー」。JAXAの助言を得ながら開発。通常の汗拭きシートはエタノールを使うが、ISS内では空気と水を再生するシステムに悪影響を及ぼすため使用が厳しく制限されている。
そこで皮膚の感覚刺激を利用した独自の技術でエタノールなしでも快適さが得られるようにした。
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