【ニューヨーク共同】週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末からの上げ幅が一時500ドルを超えた。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への警戒感がいったん和らぎ、景気に敏感とされる銘柄を中心に買いが先行した。
午前10時現在は前週末比468.34ドル高の3万5048.42ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数は30.96ポイント安の1万5054.51。
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