RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【ニューヨーク共同】週明け6日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前週末比646.95ドル高の3万5227.03ドルで取引を終えた。終値の上げ幅としては今年最大で、昨年11月上旬以来、約1年1カ月ぶりの大きさ。新型コロナウイルスの新変異株「オミクロン株」への懸念が後退し、最近の下落で割安感が出た銘柄を中心に買い戻された。
バイデン米政権の医療顧問トップ、ファウチ国立アレルギー感染症研究所長が5日、オミクロン株について「重症化の度合いがそれほど高くないようだ」と指摘し、投資家の景気悪化への警戒感が和らいだ。旅行関連銘柄などに買いが入った。
RECOMMENDED
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル