RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

【北京共同】経営危機に陥っている中国不動産大手、中国恒大集団は7日、米ドル建て社債の利払い期限を迎えた。ロイター通信は複数の投資家が恒大による利払いを受けられなかったと報じた。デフォルト(債務不履行)懸念が高まっているが、恒大は沈黙を保ったままだ。経営問題の行方を市場は警戒している。
恒大子会社が11月に実施しなかった計8249万ドル(約93億円)の利払いの猶予期限が7日に切れた。
恒大は6日、政府系企業の幹部をメンバーとする「リスク管理委員会」の設置を発表。「委員会によるリスク緩和が恒大と全ての株主の全体的な利益となる」とした。
RECOMMENDED
-
春の満月「ピンクムーン」がNYの夜空を幻想的に、 日時やおすすめ鑑賞スポットは?
-
なぜ? アメリカの観光客が減少傾向に「30〜60%も…」、NY観光業で深まる懸念
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
トレジョの人気すぎるミニトートに新色、各店舗からは「買えた」「買えなかった」の声 ebayではすでに約16倍の価格で転売!?
-
日本の生ドーナツ専門店「I’m donut?」がついにNY上陸、場所はタイムズスクエア オープン日はいつ?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
ティモシー・シャラメの「トラッシュコア」 目茶苦茶で個性的、若者を魅了
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY・ソーホーで白昼に起きた悲劇、ホームレスにガラスで首を刺され…女性が重体