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共同通信
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【ニューヨーク共同】7日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は続伸して始まり、前日からの上げ幅が一時500ドルを超えた。新型コロナウイルスの新たな変異株「オミクロン株」への過度な懸念が後退し、買いが先行した。
午前10時現在、前日比473.42ドル高の3万5700.45ドルをつけた。ハイテク株主体のナスダック総合指数も続伸し、326.26ポイント高の1万5551.41。
半導体のインテルが、自動運転技術を開発するイスラエルの子会社モービルアイを来年半ばに米国で上場させると発表したことも好感された。
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