RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ベルリン共同】ドイツを長年率いてきたメルケル氏の政界引退後の身の振り方に関心が集まっている。任期は16年に及び、第2次大戦後では故コール元首相(在任1982~98年)に次ぐ長期政権。メルケル氏は最近の地元メディアの取材に、将来の計画は未定とした上で「まず休息したい。それから本を読み、眠りたい」と話した。
メルケル氏は2018年、今年9月の総選挙後に政界を引退すると表明した。長期政権に終止符を打った後は「政治的な役職に一切就かない」と述べ、その後も同じ発言をしてきた。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
日本国旅券(パスポート)の国内集中作成開始に伴う留意事項 在NY日本国総領事館
-
ウェグマンズに待望の「寿司レストラン」がオープン 場所はマンハッタン、キーは現代的な日本食か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立