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共同通信
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【オスロ共同】自国の強権政治の下で表現の自由を守り、今年のノーベル平和賞に決まったロシアの新聞編集長ドミトリー・ムラトフ氏(60)と、フィリピンのジャーナリストのマリア・レッサ氏(58)が9日、ノルウェー首都オスロからオンラインで記者会見を開いた。
ジャーナリズム活動への平和賞授与は第2次大戦後初めて。
ムラトフ氏は独立系新聞「ノーバヤ・ガゼータ」でプーチン政権の圧力にさらされながらも汚職や選挙の不正を追及してきた。
フィリピンのニュースサイト「ラップラー」を率いるレッサ氏は、ドゥテルテ政権の強権的な政策を厳しく批判した。
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