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共同通信
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「紀州のドン・ファン」と呼ばれ2018年に急性覚醒剤中毒で死亡した和歌山県田辺市の資産家で酒類販売会社の元社長野崎幸助さん=当時(77)=が生前に書いたとされる遺言書の有効性が争われている和歌山地裁の訴訟で、「無効だ」と提訴した野崎さんの親族側が「遺言書の一部に酒類販売会社の社員だった人物のものと酷似した筆跡がある」と主張していることが9日、関係者への取材で分かった。
遺言書の筆跡に関し親族側は「野崎さんではない別人のもの」とする専門家らの筆跡鑑定3件を地裁に提出。関係者によると、野崎さんは事業の関係書類を社員らに代筆させていたとされる。
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