【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク外国為替市場の円相場は午後5時現在、前日比07銭円高ドル安の1ドル=113円34~44銭をつけた。ユーロは1ユーロ=1.1311~21ドル、128円28~38銭。
朝方は、11月の米消費者物価指数の上昇率が市場予想の範囲内だったことから米長期金利が低下し、ドル売り円買いが優勢となった。その後は長期金利が上昇傾向となり、ドルを買い戻す動きも出た。
No related posts.