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共同通信
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【ニューヨーク共同】10日のニューヨーク株式市場のダウ工業株30種平均は反発し、前日比216.30ドル高の3万5970.99ドルで取引を終えた。朝方発表された11月の米消費者物価指数の上昇率は市場予想の範囲内で、インフレ懸念は強まらなかった。投資家のリスク回避姿勢が和らぎ買い注文が優勢となった。
幅広い銘柄のSP500種株価指数も反発し、44.57ポイント高の4712.02と過去最高値を更新した。ハイテク株主体のナスダック総合指数は113.23ポイント高の1万5630.60。
個別銘柄では通信機器のシスコシステムズやITのマイクロソフトの上昇が目立った。
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