RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信

SBIホールディングスは11日、新生銀行に対して実施した株式公開買い付け(TOB)が成立し、保有比率が47.77%に高まるとの結果を公表した。新生銀は17日付でSBIの連結子会社となり、傘下に入る。新生銀をグループの中核銀行に位置付けて金融サービスの基盤を強化し、成長を目指す。
新生銀株の約2割を握るSBIは、最大48%まで保有比率を高める目的で9月からTOBを実施していた。上限と設定した48%に近い応募があったことで、SBIが提示した新生銀株の買い取り金額を含めた買収案が既存株主から一定の支持を集めた格好だ。
RECOMMENDED
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NY初の「バンダイ」体験型施設に潜入!200台を超えるガシャポンに、アメリカ初のゲーム機も
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル