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共同通信
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SBIホールディングスは11日、新生銀行に対して実施した株式公開買い付け(TOB)が成立し、保有比率が47.77%に高まるとの結果を公表した。新生銀は17日付でSBIの連結子会社となり、傘下に入る。新生銀をグループの中核銀行に位置付けて金融サービスの基盤を強化し、成長を目指す。
新生銀株の約2割を握るSBIは、最大48%まで保有比率を高める目的で9月からTOBを実施していた。上限と設定した48%に近い応募があったことで、SBIが提示した新生銀株の買い取り金額を含めた買収案が既存株主から一定の支持を集めた格好だ。
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