12月13〜17日、地下鉄ダイヤ変更
補修工事に伴い
12月13〜17日、補修工事に伴い、MTAの地下鉄各線でダイヤに大幅な変更が生じる。 12日付、amニューヨークが報じた。 影響を受けるのは、2、3、4、5、7、A、D、F、G、Nの各路線。ダウンタウン行き2番線は14〜17日の午後9時半〜翌朝5時の間、Jackson Av駅には停車せず、3 Av-149 St駅と96 St駅の間は運行中止となる。3番線も同様で、無料のシャトルバスが出る。
Woodlawn行き4番線は時間により、138 St-Grand Concourse駅に停車しない等の変更がある。また14〜16日の午後8時15分〜午後11時は、E 180 St駅とBowling Green駅の間で5番線が運行されない。
フラッシング行き7番線は午前10時〜午後3時の間、Queensboro Plaza駅とMets-Willets Point間が急行運転となる。
ダウンタウン行きA線は午前9時〜午後5時15分、163 St-Amsterdam Av駅と155 St駅に停車。マンハッタン行きD線は午後7時〜午後10時半、25 St、Prospect Av、4 Av-9 Av、Union St、Dekalb Avのブルックリン内各駅に止まる。F線ではブルックリンのChurch Av駅とJay St-MetroTech駅間が一時、各駅停車となる。
G線は午後9時半〜翌朝5時の間、Hoyt-Schermerhorn駅とChurch Av駅間で運行中止となるほか、N線はマンハッタン行きが午後7時〜午後10時半の間、ブルックリン内59 St駅とDeKalb Ave駅間が各駅停車に、午後11時45分〜翌朝5時の間はアストリア行きがブルックリンのDeKalb Av駅とマンハッタンのCanal St駅間でQ線の路線を運行する。
補修工事およびダイヤ変更は天候にも左右されるため、注意が必要。詳しくはmta.infoで確認を。
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