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共同通信
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【ベルリン共同】ドイツのショルツ新首相は15日、連邦議会(下院)で初の施政方針演説を行った。米国との同盟は自国の安全保障に不可欠だと述べ、両国の結束を強調。欧州が懸念を強める中国の人権問題を「注視する」とし、ウクライナ国境付近に軍を展開させるロシアにも、ウクライナ侵攻は「高い代償」を伴うと警告した。中ロを明確にけん制した形だ。
ショルツ氏は北大西洋条約機構(NATO)の重要性にも言及し、歴代のドイツ政権と同様、米欧の協調を安全保障分野の基軸に据えるとともに、中ロの専制主義に妥協しない姿勢を示した。
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