RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ワシントン共同】米上院は15日、2022会計年度(21年10月~22年9月)の国防予算の大枠を決める国防権限法案を賛成多数で可決した。下院は7日に可決済みで、同法案は議会を通過した。総額約7680億ドル(約87兆円)で、覇権主義的な動きを強める中国への対抗姿勢を鮮明にした。バイデン大統領が署名して成立する。
法案は、インド太平洋地域における米軍の抑止力を強化するための基金「太平洋抑止構想」(PDI)に約71億ドルを充てた。バイデン政権が予算教書で求めた約51億ドルよりも20億ドルの増額となった。
RECOMMENDED
-
アメリカのスーパーの食材に「危険なレベル」の残留農薬、気をつけるべき野菜や果物は?
-
生ごみのコンポスト義務化、守られず ごみ分別違反に4月1日から罰金
-
北米初のユニクロ「カフェ」がNYにオープン、気になるメニューや価格は?
-
アメリカでいちばん人気の犬の名前は「ルナ」 3年連続でトップ、日本名との違いは?
-
NYで「ソメイヨシノ」が見られる、お花見スポット5選 桜のトンネルや隠れた名所も
-
実は面白い “トレジョ” のアート、ディスプレイからパッケージまで「気が付かないのはもったいない」
-
無料で雑誌「The New Yorker」の世界にどっぷり浸れる、今行くべき展覧会
-
物件高騰が続くNY、今が “買い時” な街とは? 「家を買うのにオススメなエリア」トップ10が発表
-
NYのクイーンズに巨大な「エンタメ施設」が誕生、フードホールにライブ会場も 総工費は約80億ドル
-
NYの水道水にまさかの事実 塩分濃度が3倍に、向こう30年で許容量を超える懸念