RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
【ソウル共同】来年3月の韓国大統領選の与党「共に民主党」候補、李在明前京畿道知事の外交ブレーンを務める魏聖洛氏(67)が17日までに共同通信と単独会見した。日韓関係の改善や米国を交えた安全保障協力の強化に意欲を表明。日韓の軍事情報包括保護協定(GSOMIA=ジーソミア)について「(日韓協力の)象徴性もあり非常に重要。運用を充実させることで安保協力の基礎を強固にする必要がある」と述べた。
同協定は日韓が北朝鮮に関する機密情報を交換などするのに不可欠の枠組み。文在寅政権は日韓関係次第で「いつでも破棄できる」との立場だが、魏氏は一線を画した形だ。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売