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共同通信
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【上海共同】中国の電子商取引(EC)最大手アリババグループは17日、出店業者などを含めた温室効果ガスの排出量を2035年までに計15億トン減らすとの新たな目標を明らかにした。脱炭素社会を目指す習近平指導部を強く意識した形。巨大IT企業への圧力をかわす狙いとみられる。
英石油大手BPによると、中国の20年の二酸化炭素排出量は約99億トンで世界最大。アリババの目標は年間平均1億トン強の温室効果ガス削減となるが、実現性や具体的な削減手法は不明だ。
張勇会長が投資家向けオンライン説明会で明らかにし、「社会に革新的な変化をもたらす力になることを目指す」と述べた。
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