RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
ホンダは18日、鈴鹿製作所(三重県鈴鹿市)の12月の生産が当初計画に比べて約1割の減産になると明らかにした。今月初めに12月は国内生産が正常化すると発表していたが、東南アジアの新型コロナウイルス禍や半導体不足などによる部品調達難で、一転して減産が続くことになった。
鈴鹿製作所は小型車「フィット」やスポーツタイプ多目的車(SUV)「ヴェゼル」を手掛けている。埼玉製作所の寄居工場(埼玉県寄居町)と狭山工場(同県狭山市)は当初計画通り通常稼働とする。
狭山工場は年内に閉鎖し、1月からは鈴鹿と寄居を通常稼働させる予定。国内に加え、世界全体で生産の正常化を見込む。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ロス山火事、安否不明「多数」
-
老舗廃業、かつては売り場面積最大の店も
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売