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共同通信
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【台北共同】台湾で18日、民主進歩党(民進党)の蔡英文政権が1月に解禁した米国産豚肉の輸入や、天然ガス受け入れ基地建設計画など4件の是非を問う住民投票が実施された。開票結果は同日深夜に判明する見通しだが接戦となっており、ずれ込む恐れもある。
蔡総統は同日午前、北部・新北市で投票した後、報道陣に「台湾の将来にとって非常に重要な投票だ」と述べ、政権の政策を支持する投票を呼び掛けた。
外交や経済、エネルギーといった主要政策に影響を及ぼすテーマなだけに、結果次第では蔡政権にとって大きな足かせとなる。来年の統一地方選や2024年の総統選にも影響が出そうだ。
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