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共同通信
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【ワシントン共同】米上院本会議は18日、バイデン大統領(民主党)が次期駐日大使に指名したラーム・エマニュエル前シカゴ市長(62)の人事を賛成多数で承認した。バイデン政権が「唯一の競争相手」と位置付ける中国に対抗するために、日米同盟強化に向けた重責を担う。近く着任する見通し。
エマニュエル氏はクリントン政権で大統領補佐官や大統領顧問、オバマ政権で大統領首席補佐官に就くなど民主党政権で要職を歴任。2011~19年にシカゴ市長を2期務めた。ホワイトハウスは指名を発表した際に「公職での優れた経歴」を指名理由に挙げていた。
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