RELATED POST
Published by
共同通信
共同通信
2021年度新聞協会賞の受賞者らによる講演会が18日、横浜市のニュースパーク(日本新聞博物館)で開かれ、「LINEの個人情報管理問題のスクープと関連報道」で受賞した朝日新聞社の峯村健司氏が「日本にいながら海外の話題を取材できる」とITの駆使で調査報道の幅が広がる意義を語った。
渡航が難しい状況でメールなどを活用し、無料通信アプリ「LINE」利用者の個人情報が中国で閲覧可能になっていることを突き止めた。
「東日本大震災10年」で多角的な報道を展開した河北新報社の今里直樹氏は「復興のこれまでとこれからを検証するのが地元メディアの役割」と強調した。
RECOMMENDED
-
世界最強パスポートはどの国? 日本2位、アメリカは9位に
-
今年はNYで4つの美術館がリニューアルオープン!ニューヨーク・タイムズの「訪れるべき場所」にも
-
「2025年に訪れるべき52の場所」ニューヨーク・タイムズが富山県を選出 隈研吾のガラス美術館にも注目
-
NYで5つの「メイシーズ」が閉店 対象店舗は? ミニマーケットの出店も計画中か
-
津山恵子のニューヨーク・リポートVol.47 中居氏の謝罪、アメリカではあり得ない ジャニーズ問題を繰り返し人権蹂躙
-
異色ユーチューバー、ラオスでの児童買春を投稿、卑劣さが物議…海外での犯罪も罪成立
-
NY、NJ州境で大規模山火事 マンハッタンの「3分の1相当」が延焼か
-
ビリー・ジョエルとロッド・スチュアート 一夜限りの豪華すぎる共演、17日からチケット発売
-
今年は3店舗しかない! NYのデパート「冬季ウインドウ」まとめ 話題のWickedコラボも
-
ロス山火事、安否不明「多数」